法人概要

設立趣旨

現代において、Google,Apple, Facebook,Amazon(所謂GAFA)などは年代を問わず、多くの人々がそのサービスを日常的に使い、利便性を享受しており、今や我々の生活になくてはならないものです。

これら4社に代表される情報通信企業は、現在広く世界中に張り巡らさられたインターネットに多くの人が自由にアクセスする(スマホやパソコンなどの情報端末)ようになったことで実現され、広く利用できるサービスをインターネット上に作り出し、提供しています。

今やインターネットが使用できない場所はほとんどなく、日本でいえば人口カバー率で98%という高い数字になります。

近年注目されているのは、人のみならずすべてのモノがこのインターネットにアクセス(接続)するIoT(Internet of Things)です。

しかし、残念ながら、今現在、GAFA等に対抗できるような世界規模の日本発の情報通信企業は未だに出てきていません。

一方で、情報通信社会においてIoTは近年世界中で注目され、技術開発が進められています。その結果近い将来社会や人々の生活を大きく変えるような、IoTの独創的ニーズを見つけ出せるような企業や人が創出されるに違いありません。

このような背景において、大手企業や教育分野において情報通信関連分野の研究、開発に関して豊かな経験を持つ参加メンバーが主となり、NPO法人「IoTメディアラボラトリー」を設立し、意欲ある専門技術者を広く一般より集め、特定の企業に縛られずに情報通信要素技術の研究と開発、標準化の推進を行い、我々の考えるIoTの応用例を広く社会に技術移転します。そして誰でもがそのIoTサービスを享受できる社会インフラの構築、次代の高度情報化の研究活動を行い、日本発の世界に対抗できる、IoTを応用した企業活動に寄与することを目的のひとつとして活動していきたいと考えております。

同時に、その技術を次世代が継承、応用できるようにセミナー活動等を通じて教育、助言を行い、IoT業界を牽引する人たちや起業家としても活躍できるような人材を育成していきたいと考えています。

設立参加メンバーは、これまでに東京大学大学院でも、IoTに関する応用技術の研究開発を進めてきました。また並行して、我々によって東京大学に新講座「IoT演習」を創始し、学生への指導、助言を行いました。演習では、各学生に一人一つのIoTをベースにした、作りたいもの、を提案させ、そのテーマがもっと独創的でおもしろく、かつビジネス化の可能性があるものになるように指導し、実際にモノになるように助言や実装をサポートしました。演習の成果発表時には教授などの教職員のみならず企業からの聴講者も含まれておりました。将来の商品化の可能性が見込まれるテーマについてはその企業などがスポンサーとなり、テーマを継続、拡大し取り組んだ学生が企業家になっていくケースもありました                                                                                                                                                                                                                                       

このような趣旨のもと、特定非営利活動法人として「IoTメディアラボラトリー』を設立し、社会に貢献し、広く公益に寄与するものとします。

令和3年5月18日

法人住所

 東京都台東区上野七丁目11番6号上野中央ビル2階

理事長

 西 和彦

共同代表

  阪田 史郎

定款

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